和田岬に住む7歳4歳の2児のママ。(2023年3月現在)
夫の転勤により、20年にわたる東京暮らしに終止符を打ち神戸に引っ越してきました。
初めての関西暮らし。
1泊2日で家を決めなければならない&土地勘がまるでなかったので、不動産仲介のお兄さんに勧められるままに物件巡りをし、和田岬の賃貸マンションに巡り合います。
その時の決め手は間取りと立地、特に駅までの距離と近所にスーパーがあるということだけでした。
ですが、その後和田岬が大好きになってしまいます。
近所に小さな商店街があることを発見しました。
東京ではちっとも出会わなかった魚屋さんが2軒。日用品が一通りそろう雑貨屋。お店のおばちゃん達が温かすぎる飲食店。電話をするとすぐに配達してくれるお米屋さん。そして、昔ながらの銭湯。
子供の頃から昭和レトロを好んでいた私は、和田岬の空気が大好きになってしまいます。
そして、子供が産まれて、和田岬ってものすごく子連れママにとって住みやすい場所であることを知ります。
- 小児科のある総合病院が徒歩圏内
- 人口が少ないのに保育所が3ヵ所もある
- ビオトープもある広い公園がある
- 物価が安い
- おっちゃん、おばちゃん達が温かい
私は心の中で「和田岬ってこんなに便利なのに、何で知られていないんだろう??」とずっと思っていました。
そんな和田岬にこべっこランドがとうとうできました。和田岬在住の私にとってはもっと便利になってしまいました。
でも、一方でumieの隣にあったこべっこランドに比べると、ママ達はこべっこランドに行く楽しみが減ってしまったと思います。
子育て中で色々なことを我慢しなければならないからこそ、たまにお洋服を見たりするとすごく楽しい。それは自分も通ってきた道なので、すごくわかる!!!
和田岬では流行りの洋服は売っていない。
ただ、umie周辺よりも良いところが一つあります。
それは、個人経営のこだわりのある飲食店やお店があるところ。
こべっこランドに行こうかなどうしようかな?と迷っている人に、そんな場所を紹介できたらいいなと思い、このブログをはじめました。
ちなみに、穏やかな高齢化の進んだ町ですが、楽しいイベントが結構あるのです。
コロナですっかりご無沙汰でしたが、復活するようなら併せて紹介していきたいと思います。
では、和田岬をお楽しみください。